2016年6月29日水曜日

モンテッラがミランの監督に就任

チームの身売り話が進むのかどうかもよくわからん状況になっているACミラン。
次期監督についてもいろいろ囁かれていましたが…

6月28日、ACミランは、元サンプドリア監督のヴィンチェンツォ・モンテッラが7月1日から新監督に後任することを発表。
6月で契約終了となるブロッキ監督は、そのまま退任ということに。


監督が変わればスタイルも変わる。 これでミランがどういう形になっていくのかというのは気になるところですが…
身売り話の方も、はたしてどうなっていくのか。


まあとにかく、良い方向に進んでほしい。 ただそれだけ。

2016年6月26日日曜日

カマカ・ウクレレ 100周年記念コンサート

6月25日(土)、恵比寿ガーデンホールで開催された カマカ・ウクレレ 100周年記念コンサート KAMAKA UKULELE 100th ANNIVERSARY CONCERT IN JAPAN へ行ってきました!

1916年にハワイで創業、数々のミュージシャンに愛されてきた カマカ・ウクレレ KAMAKA UKULELE が今年100周年を迎えるにあたって、カマカ・ファミリーと、ジェイク・シマブクロをはじめとするミュージシャンが多数来日!
いやこれはもう行くっきゃないでしょ。


全席自由 ( チケットの整理番号に応じて入場 ) なので、まず席を確保。



開演まで時間があったので、ロビーで CD ( 記念CD 売ってた! ) や Tシャツを買ったり、コナコーヒーを買って一息ついたり…

あとは、ロビーに展示されていた貴重なウクレレを眺める…

カマカの名が広まるきっかけとなった パイナップル・ウクレレ
オータ・サンことハーブ・オオタのモデル!
ウクレレの創始者マニュエル・ヌネスが立ち上げたヌネス&サンズのソプラノ・ウクレレ
葉巻の木箱を使って限定生産されたシガーボックス・ウクレレ ( レプリカ )

そうこうしているうちに開演。

カレイ・ガミアオ、ブリットニー・パイヴァ、タイマネ・ガードナー、クリス・カマカとブライアン・トレンティーノが率いるサイド・オーダー・バンド… そしてジェイク・シマブクロ! なんちゅう豪華メンバーだ!

実はワタクシ、ジェイク以外は生演奏を聴くのが初めてだったのですが…

その中でも特に楽しみにしていたのがタイマネ・ガードナー! 幼いころから天才少女の呼び声が高かった彼女も27歳となり、どんどん魅力が増していく気がします。
ウクレレの概念を変えてしまうテクニックとステージ・パフォーマンスは圧巻。 この日のステージでは レッド・ツェッペリンの 「 天国への階段 」 や、加山雄三の 「 夜空の星 」 ( 日本語上手い! ) なども聴くことが出来て、楽しかったです。

さらにゲストで関口和之氏も登場! 最後の、出演者全員での演奏に参加してくれました。


こういう場に巡り合えた幸運を感謝したいです。 (^^)


【追記】

カマカ100周年!豪華共演にジェイクも参加 (ALOHA STREET 極上!ジェイク通信 Aloha To You)

2016年6月18日土曜日

レーヌドブリエ 6月18日出走結果

6月18日(土) レーヌドブリエ
阪神8R 3歳以上500万下
 芝1,800m 騎手:中谷雄太 斤量55

8枠14番  馬体重 440キロ(+12)  4番人気   馬場コンディション : 良


前走後ひと息入れて、およそ2ヶ月半ぶりの出走。
今回は長距離輸送が無いこともあり、馬体は良い感じ。
降級戦ということで、ここは負けられない!


レーヌドブリエは馬群の後方寄りでレースを進める。

そのままの位置取りで最終コーナーを回り、最後の直線へ!

大外から差を詰めるレーヌドブリエ! 残り200mあたりで先頭に立つ!
しかし、後方から追い上げてきたパーシーズベストにゴール直前でクビ差かわされ…

タイム 1分45秒3 (上り3F 34秒2) で 2着 でした。


うわぁぁ悔しいなあ! しかも同じシルクの馬にやられてしまった… ( ̄~ ̄;)

次走に期待です。


【追記】

騎手 ・ 調教師のコメント  ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載

中谷雄太騎手
「 調教でも折り合いはスムーズでとても乗り易いのは分かっていたので、自信を持って競馬に臨みましたが、結果的にマークをする馬を間違ってしまいましたね。 相手は1000万クラスを降級した3着馬だけだと思ってレース運びをしたのですが、競馬でも折り合ってくれていましたし、相手を見ながらジワジワ押し上げて行けました。 直線で交わした後は先頭を突っ走るだけだと思っていたのですが、最後に後ろの馬に差し切られてしまいました。 斤量差はあったものの、こちらも1000万で走っていた馬ですから、今回は相手を褒めるしかありません。 勝ちがすぐそこに見えていただけに、結果を出すことが出来ずに申し訳ありませんでした。 」

矢作芳人調教師
「 上手く競馬をして完全な勝ちパターンでしたが、最後は決め手のある馬にやられてしまいましたね。 勝った馬は1番人気でしたし、斤量の差もありましたからね。 今回はこれまでの中では一番フックラとしていい状態で送り出せましたし、負けはしたものの、差のない競馬をしてくれましたから、次走に気持ちを切り替えたいと思います。 今回の感じならこのまま続戦させても問題ないと思いますが、トレセンに戻って状態をしっかり確認してから検討します。 」

2016年6月16日木曜日

レーヌドブリエ 6月18日出走予定

レーヌドブリエ  牝 2012年3月25日生
父 ゼンノロブロイ
母 メジロドーベル (母父 メジロライアン)
栗東 矢作芳人厩舎   生産 レイクヴィラファーム   馬主 ㈲シルク



今週の出走が確定しました。

6月18日(土) 阪神8R 3歳以上500万下 芝1,800m 騎手:中谷雄太 斤量55

6月15日追い切り CW稍 中谷 83.2 - 67.5 - 53.1 - 39.5 - 13.0 (馬なり余力)
                レーヴマイハート(3歳未勝利)一杯の内を0.9秒追走0.5秒先着


およそ2ヶ月ぶりの出走。 近4走が関東での出走でしたが、今回は久々の阪神。
降級戦になるし、長距離輸送も無いので、好条件ではありますな。
中谷騎手は初騎乗になりますが、上手く乗ってくれることを期待して…


矢作調教師のコメント
「 今朝 ( 15日 ) 、CWコースで追い切りました。 後半の時間帯でしたので、それなりに時計は掛かると思っていました。 想定していた以上に動いてくれましたし、道中も我慢して折り合ってくれたので、いい形で競馬に向かえそうです。 前回もいい状態で戻って来ていましたが、今回はそれ以上に気配が良く、これだけ馬体を良く見せているのは初めてかもしれません。 今回は輸送時間も短くなりますし、500万クラスに降級するので、条件としては負けられませんね。 後は実戦に行って折り合ってスムーズな競馬が出来るかどうかに尽きるので、中谷騎手にはその点を上手く騎乗してもらいたいと思います。 」

中谷雄太騎手のコメント
「 追い切りに跨らせていただきましたが、聞いていたより折り合いもスムーズでしたし、追い出してからの反応も抜群に良かったので、いいイメージで競馬に向かえそうです。 実戦に行って気持ちが入って折り合いを欠く面を見せる可能性があるので、そこは気を付けて騎乗したいと思います。 結果を出せるように頑張ります。 」


現地応援に行けないのが残念ですが… そろそろ3勝目が欲しい! ガンバレ! (^0^)9


※画像・調教タイム・コメントはシルクホースクラブ公式ホームページより転載

2016年6月14日火曜日

EURO 2016 イタリア ベルギーに勝利

6月13日 EURO 2016 グループステージ
          グループE  ベルギー vs イタリア


ベルギー 0-2 イタリア

得点 【ITA】 エマヌエレ・ジャッケリーニ(前半32分) グラツィアーノ・ペッレ(後半45+3分)


今大会開幕前、イタリア代表は、マルキジオ、ヴェッラッティや、モントリーヴォ、ボナヴェントゥーラ ( 楽しみだったんだけどなぁ… ) などを負傷で欠き、なおかつスウェーデン、ベルギー、アイルランドとこれまたクセ者揃いのグループに入ったこともあってあって、下馬評は決して高くなかった。

そんなイタリアが初戦でベルギーと対戦。 ブッフォンとクルトワの名手対決は楽しみ。



アザール、ルカク、ナインゴラン、デ・ブライネ、そしてアフロを染めたフェライニ(笑)なんていう顔ぶれのベルギーの方が 「 スター軍団 」 って感じだよねぇ、手強そうだよねぇ…と若干の不安を感じつつ生中継を見ましたが…

…杞憂だったようで。


良い選手が揃ったベルギーが積極的に攻める時間が多かったが、鉄壁のユーヴェ守備ラインを備えたイタリアが得点を許さない! 敵に回すとイヤなことこのうえないが、味方にしたらこれほど頼もしいものはない。
ベルギーは連携に難ありのようで、決めきることができず。

やや劣勢だったイタリアだが、前半32分、ボヌッチのロングパスに抜けたジャッケリーニが均衡を破るゴール!


ジャッケリーニの飛び出しも素晴らしかったが、ドンピシャのパスを出したボヌッチも褒めてやってくれぃ!

後半は展開が早くなり、ベルギーもルカクの際どいシュートがあったりもしたが、追いつくことができない。

このまま試合が終わると 「 いかにもイタリアらしい展開 」 なんて言われるんだろうなぁ…と思ったら、何度か決定機に決められなかったペッレが最後の最後でダメ押しゴール!
イタリアが初戦を勝利で飾る!



MOM はジャッケリーニ。 先制ゴールだけでなく、終始よく走ってたもんね。


イタリア、まずは上々のスタート。
この大会をもってイタリア代表監督を退任するコンテのためにも、良い成績を残してもらいたいですよ。


下馬評が高くない時のイタリアは…案外やるぜぇ。 ( ̄ー ̄)ニヤリ


イタリアの次戦は、6月17日のスウェーデン戦。
スウェーデンも好きな私としては、またしても悩ましい対戦カードだが…やっぱりイタリアに勝ってもらいたいなぁ。

2016年6月13日月曜日

EURO 2016 トルコ クロアチアに敗れる

6月12日 EURO 2016 グループステージ
          グループD  トルコ vs クロアチア


トルコ 0-1 クロアチア

得点 【CRO】 ルカ・モドリッチ(前半41分)


EURO 2016 が6月10日に開幕!

トルコ代表が、2大会ぶりの本選出場です!
予選の時は同じグループにオランダがいたもんで、気が気でなかった… 結局、チェコ、アイスランドに次いでグループ3位で予選を終えたものの、3位のチームの中で成績最上位だったことで本選出場となりましたよ。 (^。^;)
( ちなみにオランダは予選グループ4位で本選出場を逃した… )

さて、そのトルコは、スペイン、チェコ、クロアチアと共に、グループDに入ったわけですが…
ううむ、厄介な相手ばかりだぁ! (^^;)


そしてトルコはクロアチアとの初戦を迎えました。
クロアチアも好きなチームではあるので、この対戦は実に悩ましい…

序盤からクロアチアが攻勢に出る。 トルコは我慢の時間が続く。

前半41分、トルコのクリアボールをモドリッチがダイレクトで合わせ、ドライブのかかった強烈なミドルシュートとなってクロアチアが先制! すんげぇスーパーゴール! Σ( ゚Д゚)


レアル・マドリードは好きではないが、モドリッは好きなのさ(笑)
とはいえ、トルコ戦でそんなスーパーゴール決めなくても…とちょっと恨めしい。

トルコは後半からブラク・ユルマズや話題の18歳エムレ・モルなどを投入するが、得点は奪えず…
クロアチアが初戦を勝利で飾る。



クロアチアの方が圧倒的にバランスが良かったっすね。


トルコの次戦は、6月17日のスペイン戦。 何とか仕切り直してもらいたいところですが…

2016年6月1日水曜日

サムソンズシエル 登録抹消

サムソンズシエル  牡 2011年4月10日生
父 メイショウサムソン
母 ヴィヴィッドカラー (母父 ダンスインザダーク)
美浦 伊藤大士厩舎   生産 ノーザンファーム   馬主 ㈲シルク


「 5月28日出走結果 」 の記事にも少し書きましたが、東京12Rに出走 ( 15着 ) の後、今後についての関係者間協議が行われ、本日付で登録抹消となりました。
もう少し上のクラスまで行けるのではないかと期待していたのですが… 喉鳴りを発症して以降、どうも上手くいかなくなってしまいましたね。 残念です。



【生涯成績】 19戦2勝 [ 2-2-1-14 ]

【デビュー戦】
  2013年8月18日 新潟5R 2歳新馬 芝1,800 騎手:松岡正海 7番人気 5着

【勝利レース】
  2013年12月21日 中山2R 2歳未勝利 ダート1,800 騎手:ライアン・ムーア 1番人気

デビュー4戦目、初ダート、ムーア騎手騎乗で、5馬身差の圧勝劇!
口取り参加後に撮影させてもらった初勝利ゼッケン

  2015年7月11日 函館9R 3歳以上500万下 芝1,800 騎手:池添謙一 3番人気

函館に行きたかったなぁ…

【ラストラン】
  2016年5月28日 東京12R 4歳以上1000万下 ダート1,600 騎手:柴山雄一 13番人気 15着


中山での初勝利の瞬間は、やっぱり忘れられない!

喉のこともあるので、今後は乗馬となる予定。 お疲れ様でした!


※函館のレース画像はシルクホースクラブ公式ホームページより転載