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2010年12月21日火曜日

続(その2)・松井大輔 移籍への影響は?

グルノーブル・フット38 新オーナー関連の記事の頻度が高くなってきました。 レキップ 12月20日付の記事にて続報があります。
今回の内容は、このような感じかと…。

イゼール県出身でベルギーを拠点としているティエリ・グラントゥルコは、月曜、「インデックスとの合意は、間近である」と認めた。 インデックスは、リーグ・ドゥで成績的にも財政的にも赤信号が灯っているグルノーブルの筆頭株主である。
再建案を預ける前に、2週間程度、稟議を回すことになろう。 ※この部分の訳、超アヤシイです(汗)。
「私の出資金(600万ユーロ)が届けば、損失を補填できるだけでなく、補強策を講じることもでき、クラブを維持できるでしょう。」
この40代のスポンサーは、GF38の株式の70%を保有することによってクラブを運営していくことになる。


…その「補強策」がどうなるのかが気になってるんですが… ( ̄_ ̄;) つーか、お金持ちですねティエリさん。

ここ2日間の記事を読むと、今のところはオーナーサイドの調整段階のようなので、まだ具体的に選手名(松井大輔の移籍についてはどうなの?とか)が話題に上る状態ではないようですね。
さらなる続報を待ちたいと思います。

毎度アヤシイ訳で、まことに恐縮です。 m(_ _)m いやはや

2 件のコメント:

  1. 翻訳、いつもありがとうございます。
    結構頼っちゃっています^^

    海外に限らずお金持っている人はとことん持っていますねぇ・・・。
    インデックス社も数年前は好景気だったのだと思いますが・・・。
    さてまもなく代表発表ですね(24日でしたっけ?)
    ネット上では松井不要論も多く、個人的にも気になるところです^^;

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  2. >readealさん
    件のグラントゥルコさんは、弁護士業務の他コンサルティングなどもやってるみたいで、「自分の腕で稼いだ地元出身の名士」って感じなんでしょうかね。
    何より、自分より年下だっていうのにビックリなわけですが(爆)。

    21日付記事もありましたので後ほどアップしますが、まだ正式なオーナー交代というわけではないようなので…なかなか落ち着かないですね。

    フランス語はほとんど解らないので、いつも英訳してみるんですが、その場合も、翻訳サイトによっては割り当てる英単語が異なり、ニュアンスが違ってきたりすることに気付きました。
    よし、来年はフランス語に再チャレンジしてみるかな!(一度くじけた過去あり)…さあ、この決意はいつまで続くか?
    (^^;)

    代表発表、24日ですね。
    「松井不要論」は確かにちょくちょく見かけますねぇ。
    まあ私は「不要かどうかを決めるのは監督だから!」というスタンスで受け流してはいますが…ザッケローニはどうとらえているか…
    とりあえず明後日を待つとしましょう。

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